
今朝の私の目を引いた新聞記事が上の写真です。
記事の内容を紹介すると、箸墓古墳は日本で最初に作られた大規模前方後円墳です。
大きさは280メートルの長さがあり、作られた時期は三世紀中ごろです。日本の歴史で古墳時代というのは箸墓古墳が作られた時をスタート時点としています。したがって、この古墳の形は前方後円墳の中で一番古い形をしています。それでは古墳時代の前の弥生時代のお墓の形はというと円形墳か方墳の形でした。(下図)
そして、弥生時代の終わりに円墳の入る通路が発達して前方後円墳の原型の形(ホタテ型のような)になっていったと考えられている。


前方後円墳は箸墓古墳のころ始まったと考えられているので、どのようにして、この鍵穴の形をした日本独特の墓の形ができたかが長年、研究されている。
箸墓古墳以降の前方後円墳は時代とともに前方部の形が変化していきます。
この歴史などを考えていく上で今回の渡土手の形状や機能がヒントになると思われます。
この記事のように 一般の人間には何が重要なことか分からないような内容であっても 記事に関心のある人間にとってはとても重要な内容であるというようなことがしばしばあるようです。


